先日病院(高木ひろみ乳腺レディースクリニック:福岡市中央区天神)に行って、健康診断で、人生初のマンモグラフィーを受けてきました!
知り合いから、
「あれは痛いよ〜。涙出るよ〜。」
と脅されていたので、出来るだけ受けたくないなぁと思っていたのですが、テレビでも芸能人やその家族が乳ガンで亡くなった話などが取り上げられたりと、ちょっと気になっていたので、勇気を出して受ける決心をしました。
事前にどんな検査なのか、説明を受けました。おっぱいを透明な板で挟んで、出来る限り薄っぺらい状態にしてレントゲン撮影をすることで、放射能の量を最小限にすること、小さいガンも発見しやすいことなどの利点があるとのこと。
理屈はわかってもやっぱり痛いのはイヤ(汗) あまりの恐怖に、おっぱいを挟まれる直前に看護師さんに「ものすごく痛いんですよね?」と確認してしまいました(>_<)
機械がウィーンと音を立てておっぱいを挟んでいきます・・・。
(看護師さん)「まだ大丈夫ですか?」
(私) 「はい。。」
(機械) 「ウィーン」
(看護師さん)「まだ大丈夫ですか?」
(私) 「はい。。」
(機械) 「ウィーン」
(看護師さん)「では撮りまーす」(私) 「??」
(機械) 「カシャ」
(私) 「!!痛くない!!」
意外と耐えれる!!というか、痛みはあまりない。というのが率直な感想です。結果も異常なし。良かった〜ε-(´∀`; )
ちなみにレントゲンは片方のおっぱいを上下に挟んで一枚、左右から挟んで一枚、もう片方も上下左右から挟んで一枚ずつと、計4枚撮ります。
余談ですが、後日母に「意外と痛くなかったー。」と報告すると、「あー、あれはおっぱい小さい人は痛くないもんね。」・・・∑(゚Д゚)
もしかして私が貧乳だから痛くなかったのか??大きい人ほど痛いのか??
真相は定かではありませんが、とりあえずおっぱいが小さめの方はあまり心配せず積極的に受診されることをお勧めします♡